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​ツクールMV用プラグイン

[概要]
会話表示中にLive2d(cubism2.1)でキャラクターを表示させるプラグインです。

 

↓以下の記事を参考しています。
http://qiita.com/naotaro0123/items/28c23ae4eaf72ebe04c6
http://qiita.com/masakam1/items/34426bb0f5591f432a47

[準備]
1.以下のサイトからLive2DCubismSDK2(ver2.1.00_bata1_1)をダウンロードする
http://sites.cybernoids.jp/cubism-sdk2/webgl2-1

2.フォルダを解凍する
3.フォルダ内のlive2d.min.jsのファイル名をlive2d_min.jsに変更します。
4.以下からプラグインファイルをDLする
https://github.com/MrSlip777/talk_live2d

[新規作成からのコード修正手順]
プロジェクトの新規作成から実施する場合は以下の手順となります。

1.プロジェクトを新規作成する
2.フォルダplaginsに以下のファイルを配置する

・Live2DInterfaceMV.js
・live2d_min.js
・Live2DPlatformManager.js
・Live2DFramework.js
・Live2DModelElement.js
・Live2DMatrix-common.js
・Live2DMatrix-mat4.js
・ALT_StandingPictureMove.js

3.プラグイン管理を以下の順番で配置する
・Live2DInterfaceMV.js
・live2d_min.js
・Live2DPlatformManager.js
・Live2DFramework.js
・Live2DModelElement.js
・Live2DMatrix-common.js
・Live2DMatrix-mat4.js
・ALT_StandingPictureMove.js

4.Live2dデータを配置する(以下の手順に続く)

[Live2d関連ファイルの配置、設定手順]
1.(Live2dモデル名).model.jsonのexpression、motion部分を以下のように変更する
※以下の例はexpression_XX.exp.json、expression_XX.mtnはCubismで作成した分だけ設定しています。

//参考例
"expressions":[
{"name":"expression_00","file":"expressions/expression_00.exp.json"},
{"name":"expression_01","file":"expressions/expression_01.exp.json"},
{"name":"expression_02","file":"expressions/expression_02.exp.json"},
{"name":"expression_03","file":"expressions/expression_03.exp.json"},
{"name":"expression_04","file":"expressions/expression_04.exp.json"}
],
"motions":
{
"expression":
[
{"file":"motions/expression_00.mtn" ,"fade_in":1000, "fade_out":1000},
{"file":"motions/expression_01.mtn" ,"fade_in":1000, "fade_out":1000},
{"file":"motions/expression_02.mtn" ,"fade_in":1000, "fade_out":1000},
{"file":"motions/expression_03.mtn" ,"fade_in":1000, "fade_out":1000}
]
},



1.1 変更したjsonファイルをメモ帳で開き、以下の形式で保存する

 



2.以下フォルダにLive2dのデータを配置する
※expressionsは表情jsonファイル(最大33ファイルまで対応 ※表情0~表情32)

\img\pictures\(Live2dモデル名)
├─expressions
|  ├─expressions_00.exp.json
|  ├─expressions_01.exp.json
|  ├─…
|  └─expressions_07.exp.json

├─(Live2dモデル名).2048
|  └─texture_00.png

├─motions
|  ├─expressions_00.mtn
|  ├─expressions_01.mtn
|  ├─…
|  └─expressions_07.mtn

├─(Live2dモデル名).model.json
└─(Live2dモデル名).moc

3.ツクールMVを起動する
4.プラグイン管理にて、ALT_StandingPictureMoveの値を以下のように変更する

Stand_1_CharactorName:キャラ名
Stand_2_FileName:img/pictures/(Live2dモデル名)/(Live2dモデル名).model.json

5.イベントエディター上で以下のプラグインコマンドを設定する
※詳細はALT_StandingPictureMove.js内に記載しています。
 
[変更履歴]
2018/02/17 内部の変数定義を修正しました。
※過去の履歴は同梱されているファイルを参照してください。

[注意事項]
本プラグイン、下記のサンプルを手順通り使用しても
エラーが発生する場合、ツクールMVを再インストールしてください。

[サンプルファイル]
コード、素材一式を挙げます。(live2d_min.js以外)
※各種素材の著作権は製作者様にあります。
http://firestorage.jp/download/dfd7524a ... b0abb147fc

↓プラグインのみ([準備]に表示したものと同じです。)
https://github.com/MrSlip777/talk_live2d

[スペシャルサンクス]
・しぐれん 様

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